2009年6月20日土曜日

コンセプトライフ



「コンセプトライフ」

目次
1 Believe in Dreams
2 My First Concept in America
3 First Step
4 First Project
5 Starting at Zero Once More
6 Going to the Next Stage
7 Life is a Concept


感想

とんでもなく、わくわくする本です。
仕事って、こんなに楽しいものだったの!?うらやましい!!
と、読んだ人は誰もが妬んでしまうような、素敵な本です。

本は、まるで他人にの日記をのぞいている様な文章で書かれており、
たくさんの写真が載っており、退屈しません。
決して文章がうまいわけではないと思いますが、
読んでいると
「それで?それで?どうなったの?どうしたの?」
と、まるで話を直接聞いているような、
そんな感覚になります。

柴田陽子氏は「コンセプトクリエーター」として活躍された、
38歳の女性です。

彼女の本は彼女が大学生で進路に悩んでいるところから始まります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
世の中「知らない」ことだらけだったから
反対に「知りたい」ことだらけでもあった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

パワフルで独創的で、ちょっといい加減なところもある女性の軌跡です。

2004年に独立し、今は「柴田陽子事務所」の代表取締役として活躍されている美しい方です。





アーデントに活かせること

会社として、「じゃあこの本からこういうことを取り入れよう」というのは
ないかもしれません。

この本から学べるのは、

自分の気持ちをどこへ持っていくのか

どのような未来を描くのか

どうやって仕事を面白くするのか

どうやったら仕事が面白くなるのか考える

・・・・・・・・・・

そういったいろいろな気づきが得られる本です。

もっともっと考えること。
もっともっと疑問を持つこと。
もっともっときらきらすること。

きらきらしている人にはきらきらが集まります。

アーデントは社員がきらきらできるような
そんな職場になったらいいなと思います。





今回は「コンセプトライフ」をご紹介させていただきました。 
担当:柳井




次回は渡邊さん6月27日までにお願いします!

1 件のコメント:

  1. お〜すごいおもしろそう!!
    高橋歩がつくったサンクチュアリ出版だね!!

    写真が良さそう!

    返信削除